治療を受ける際に最初に医師に説明を受けたのが、ダーマペンは肌に無数の穴を空けることで創傷治療を強く促す方法であり、肌に穴が開いても極小なのでより効果的に治ると聞きました。
施術が成功しアフターケアをしっかり行うことで傷跡が残らず、元よりも多い美容成分が肌内部で生み出されるので様々な肌トラブルに効果があると聞き、これは自分似ぴったりな方法だと判断し治療をお願いしてみることになりました。
実際に受けてみた治療の流れとしては、治療を受けられる肌か医師が状態をしっかり確認をした後、洗顔をして肌表面に付着している皮脂汚れなどを取り除きます。
洗顔を終えたら処置室に行き、麻酔クリームを塗布して約15分ほど置きました。
しっかり麻酔が効いた時点で施術が開始し、最初に施術用の美容液を肌に塗りました。
この美容液を使用することによってダーマペンの滑りを良くして、施術による有効成分が肌の奥まで届くようになると説明を受けました。
あとは毛穴の開きやたるみの目立っていた部分に対して、施術を行っていきます。
この時強い痛みを我慢しなければいけないとかなりヒヤヒヤしていたのですが、麻酔がきちんと効いていたようで、若干チクチクとした痛みを感じる程度で我慢できる程度でした。